今日は祝日だし学校も休みっつー素晴らしい日。(なんてったってあの変態から逃れられる日だからね! )
そんなことを思いながら商店街の行きつけのケーキ屋さんで買ったミルフィーユを大切に持ちながら家に帰るわたし。わたしの休日は他の誰より貴重且つ宝なのだ。(もう、なんか休日を作った人を神にしていいと思うくらいに) なんでそんな休日に拘ってるかというと、理由は学校にいる変態。そう、変態だ。その名のとおり変態。ソイツはわたしに何の恨みがあってかストーカーなんて日常茶飯事、何故か教えてないのにわたしのアドレス知ってたり、ということでキモイメールが一日平均500通だったり、クラス3組も離れてるのに毎朝わたしの席に座ってたりとかもう言い出したらきりないんですけど!
まぁ、とにかくウザイ・キモイ。ほんと何。でも今日はそんな地獄から抜け出せるのだよ!あ、そんなこと考えているうちに家に着いた。さぁレッツ引きこもり!!!
ガチャリ、と開けたドアの先に見えたのは。
おかえりさ〜♪」
「すみません家間違えました」
変態でした。そう、あの学校の変態です。家、近かったんだ。なんかわたしの家とにてるところだからついついドア開けちゃった。すみません。つーことでさようなr「ここはの家さ」
「何でいんのオマエェェェ!!!え、ちょ、ストーカーヒートアップしてない?
「・・・だって休日もにあいたいし?」
なんかいきなり変な桃色バカップルらぶらぶオーラ(キモ!!!)を出して呟く変態ことラビ。顔はいっちょまえにかっこいいから内心ときめいてしまう・・・・っていやいやありえないし!でもかっこいいっていうのはわたしも否定できなくて、うちのクラスの女子殆どファンクラブ所属。(そして殆どの子が神田とアレンのファンクラブもかけもちしてる)
「わたしはお菓子食べるんだから帰れ」
「じゃぁ俺にもわけてくれさ♪」
絶対無理。」
追い出そうとしても玄関先から動かない。なんだよこいつ。最早でかいのろまウサギだよでもラビにうさ耳とかつけたら・・・・って何考えてんだわたし!!!?ここで乙女発動しちゃ駄目だろ!(わたしの脳内はもういろんな意味でパンク寸前!)
しょうがないから家に上がらせた。凄い嬉しいらしくきゃっきゃ騒いでるラビは可愛いウサギのよう・・・だけど変態だ。たった今私の部屋で(放送禁止用語)で(放送禁止用語)(放送禁止用語)なことしたいって言い出した。うん帰れ。(土に)
「その変態が無かったらラビもただの学校の友達なのにね」
「俺の変態は愛故に、なんだけど?」
とかいいながらいきなり後ろからわたしに抱きついてきた。(え何!?何何なになに!?)逃げようとしてもわたしの力がラビに敵うわけでもなく、無駄な抵抗だった。しかも耳元で俺はのことがこんなに好きなのに、とかとっても切なく甘く呟くもんだからもうわたしは限界だった。
「ちょーしのんなぁぁぁぁっ!」
「ふごばっ!!!」
一発ちゃん必殺★スペシャルアッパーをお見舞いさせてわたしは全速力で家から出た。いくさきなんてないけど、とにかくあの状況から逃げたくて。だってそうしないと、あの変態にわたしが真っ赤になってどきどきしてるのがわかっちゃうから。


変態革命
(変態をすきになるわたしも変態なのかな、)



-----------------

(080114)